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ビタミン・ミネラルの働き(なぜ必要か?)
食べた栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)は
体内に入ってから分解されます。 分解された各成分は、体に必要な物質に再構築されます。 この分解及び再構築に必要なのが酵素です。(例:血液検査の中のGOTとかGPTとは酵素の事)。 酵素の構成はメインがタンパク質ですが、タンパク質だけでは働きません。 サブ成分としてビタミンとミネラルが必要なのです。
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レチノールカロチン(抗眼疾性ビタミン) |
・目の乾燥が気になるときに・夜盲症(とり目)気味に ・病中・病後の体力低下時に・発育時期に |
・夜盲症、視力低下を防ぎ、多くの眼の病気の治療を助ける(ビタミンAは、眼の感光色素の生成を促進する) ・呼吸器系統の感染に対する抵抗力をつける ・病気の回復を早める・組織や器官の外組織の健康を保つ ・成長を促進し骨を強くし、健康な皮膚、髪、歯、歯茎をつくる ・外用すれば、ニキビ、皮膚表面の潰瘍などの治療に役立つ(βカロチンは体内でビタミンAに変わる=猫は出来ない) |
コレカルシフェロール エルゴカルシフェロール (抗くる病ビタミン) |
・骨や歯の発育不良に ・くる病(骨の発育・骨化不全)の予防に ・発育時期に ・老年期に |
・強い骨や歯を作るのに大切なカルシウムやリンを有効に働かせる ・ビタミンAやCを共に摂ると風邪を予防する ・皮膚の色の濃い人で、北方型の気候の地域に住む人々は、普通より多くのビタミンDを必要とする |
トコフェロール (抗不妊性ビタミン) |
・末梢血行障害による症状(肩・首筋のこり、手足のしびれ・冷え、しもやけ)の緩和に ・更年期における症状の緩和に ・月経不順に ・老年期に |
・酸化による細胞の老化を遅らせ、若々しい容姿を保つ体に酸素を供給し、耐久力を与える ・疲労を和らげる ・外傷(火傷)等の回復を早める(外用) ・血行の改善(ネズミの生殖、胎児の発育、分娩に必要なので、抗不妊ビタミンと言われる) |
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チアミン チアミンジスルフィド (抗神経性ビタミン) (抗脚気因子 |
・神経痛、筋肉痛、関節痛(腰痛・肩こり・五十肩など) 手足のしびれ、便秘、眼精疲労の緩和に 肉体疲労時、妊娠・授乳期、 病中病後の体力低下時のB1の補給 |
・炭水化物(糖質)の消化を助ける ・精神状態を向上させ、神経組織、筋肉、心臓の働きを正常に保つ ・病気のときや、ストレスの多いとき、手術を受ける場合などは必要量が増す。 ・タバコを喫い、酒を飲み、砂糖もたくさんとる人は、B1もたくさん必要 |
リボフラビン (発育促進ビタミン) (抗皮膚炎因子) |
・口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、赤鼻。 眼の充血、目のかゆみの緩和に ・肉体疲労時、妊娠、授乳期、 病中、病後の体力低下時のB2の補給 |
・成長と細胞の再生を助ける ・健康な皮膚、爪、髪を作る ・口腔内、唇、舌の炎症を和らげる ・視力を増進させ、目の疲労を軽減する ・他の物質と共に働き、炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝に役立つ(皮膚ビタミンと言われる) |
ピリドキシン (発育促進ビタミン) (抗皮膚ビタミン) |
・口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、ニキビ、肌荒れ、手足のしびれの緩和に ・妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時のB6の補給 |
・タンパク質と脂肪の適切な吸収、神経と皮膚のさまざまな障害の予防 ・必須アミノ酸のトリプトファンがビタミンB3(ニコチン酸アミド)に転換するのを助ける ・嘔吐を緩和する(つわりに対する医師の多くの処方にビタミンB6が含まれている) ・抗老化の核酸の正常な合成を促進する ・抗うつ薬による口の渇きや排尿障害の緩和 ・夜間の筋肉の攣縮、足のひきつり、手のしびれ、あるタイプの手足の神経炎を減らす ・天然の利尿剤をして働く |
シアノコバラミン (抗貧血因子) |
・貧血気味に(悪性貧血、栄養性貧血など→顔色が悪い) ・眼精疲労の緩和に(B12配合の目薬→赤色) ・病中病後、妊娠店授乳期の体力低下時に |
・赤血球を形成し、再生し貧血を防ぐ ・成長を促進し、食欲を増進させる ・神経系の健康を維持する ・刺激に対する過敏な反応をなくす ・脂肪、炭水化物、タンパク質が適切に使われるようにする ・集中力、記憶力を高め精神を安定させる(赤色ビタミン) |
ニコチン酸アミド ニコチン酸 (抗ペラグラ因子) |
・肌荒れが気になる時に ・胃腸の具合が良くないときに(毎日のようにお酒を飲む人に) ・肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時に |
・口腔、唇の炎症を治し、しばしば口臭も消す ・消化系の健康を促進し、胃腸障害を緩和する ・メニエール症候群の不快な症状を減らす ・血液の循環をよくし、血圧を下げる ・コレステロールと中性脂肪を減らす |
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(抗白髪因子) |
・めまいを感じるときに ・ストレスを受けやすい人に ・頭痛が出やすい人に ・妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時に |
・解毒作用を有する(多くの抗生物質の副作用、毒性を減らす) ・成長と健康維持に関与し、老化を防止する(欠乏症:成長停止) ・脂肪・糖の代謝(消化)を助ける |
アスコルビン酸 (抗壊血病ビタミン) |
・しみ、そばかす、日焼け、かぶれによる色素沈着の緩和に ・歯茎からの出血、鼻出血の予防に ・肉体疲労時、妊娠・授乳期の体力低下時、 老年期のビタミン補給に |
・傷、火傷、歯茎からの出血を治す ・尿路感染を治療する薬の効果を高める ・手術後の傷の治りを早める ・血中コレステロール値をさげる ・免疫系の力を強める ・発癌性物質から守る(ニトロソアミン等) ・静脈中に血栓ができるのを防ぐ ・風邪の予防と治療を助ける ・無機鉄の吸収を高める ・壊血病を予防する ・タンパク質が細胞を互いにしっかり支えあえるようにして長寿を延ばす |
ヘスペリジン (抗浸透性ビタミン) |
・歯をみがくと、歯茎からよく出血する人に ・打撲による青あざが、なかなか消えない人に |
・ビタミンCの効果を高める(ビタミンCが酸化によって壊されるのを防ぐ) ・毛細血管壁を強くし、打撲による青あざを防ぐ ・歯茎からの出血の予防・治療を助ける(ビタミンCとの併用は効果的である) |
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・丈夫な骨と歯を維持する ・不眠症を和らげる ・心臓の規則的な鼓動を保つ ・神経系、特にインパルスの伝達を助ける ・体内の鉄の代謝を助ける ・骨粗しょう症の予防 |
・骨の主成分 ・骨・歯・爪の強化 ・神経の働きを調整・沈静する ・血液をアルカリ性にし、血液の凝固や心筋の収縮作用を高める ・鉄の作用を活性化する |
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・成長を助ける ・病気に対する抵抗力を増進させる ・疲労を防ぐ ・皮膚の血色をよくする ・鉄欠乏性貧血を予防・治療する |
・赤血球(ヘモグロビン)の主成分 ・栄養素の燃焼に欠かせない ・欠乏すると、貧血、疲れやすく、忘れっぽくなる (乳児では成長が遅れるといった症状が) |
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・脳に酸素を送り、思考を明瞭にする ・体内の老廃物の除去を助ける ・血圧を下げる助けをする ・アレルギーの治療に役立つ |
・心臓、筋肉機能を調節 ・細胞内液の浸透圧を一定に保つ ・欠乏すると、筋力が低下したり、腸や膀胱が麻痺、動作が緩慢に |
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・暑さによる極度の疲労や日射病を予防する ・神経と筋肉が正常に機能するのを助ける |
・塩化ナトリウム(食塩)として、体液(血液、リンパ液など)の主要成分 ・細胞外液の浸透圧、体液のアルカリ性を保つ働き ・筋肉・神経の興奮を鎮める ・欠乏すると胃酸の減少、倦慢、精神不安 |
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・うつ病と闘う助けをする ・循環系の健康を増進させ、心臓発作を予防する ・カルシウムとの組み合わせで、自然のトランキライザー(精神安定剤)として働く ・カルシウムの沈着、腎臓結石、胆石を防ぐ ・歯をより健康に保つ ・消化不良を緩和する |
・糖質の代謝をたすける ・筋肉、脳、神経などに存在 ・刺激による筋肉の興奮を高める一方、神経の興奮を鎮める |
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・成長と体の修復を助ける ・脂肪と炭水化物の代謝を助けて、エネルギーと活力をもたらす ・健康な歯と歯茎を作る ・関節炎の痛みを減らす |
・血液中の酸やアルカリを中和したり、糖質の代謝を円滑にする ・欠乏すると、歯が弱くなり、骨折しやすくなる |
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・鉄の吸収をよくする事により、エネルギーを高め、維持する |
・骨髄でヘモグロビンを造るとき、鉄の利用を促進 ・腸管からの鉄の吸収を助ける ・大量の汗をかくと激しく消費する(貧血症、骨折等を起しやすい) |
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・疲労を取る助けをする ・記憶力を高める ・筋肉の反射を助ける ・骨粗しょう症の予防 ・神経のイライラを和らげる |
・血液・筋肉中に存在し、リンの活性化、造血および生殖に関与する ・欠乏するとめまいや動脈硬化、平衡感覚異常、枝毛になりやすい |
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・貧血を防ぐ |
・増血剤VB12の主成分(鉄で効果の無い場合に用いる) ・赤血球、血色素の生成を助ける |
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・傷の治りを早める ・爪にできた白い斑点をとる ・不妊の治療のたすけとなる ・前立腺の障害を除く ・成長を促進し、精神の鋭敏さを増進させる ・コレステロールの沈着を減らす ・精神異常の治療を助ける |
・インシュリンの構成成分 ・脾臓中に多く、インシュリンを安定し、その作用を活性して持続性を保つ |
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・皮膚を強め、毛髪をつややかにする ・細菌感染との闘いを助ける |
・ある種のアミノ酸の構成成分(システイン、シスチン)で、毛髪、爪の生成に必要 ・VB1の構成成分 |
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・毛髪、爪、皮膚、歯の健康を増進する ・余分な脂肪を燃焼させて、減量を助ける ・正常な成長を促進する ・精神を敏活にする |
・成長期の発育を促進 ・成人の基礎代謝を盛んにする ・欠乏すると新陳代謝が鈍るため、甲状腺肥大やバセドー氏病に、 また、肥満、疲労気味になり、発育が止まる |
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